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佐世保の様々な花と歴史を同時に巡る

 佐世保と一口に言っても、歴史もあれば文化も異なり、海外貿易が盛んな市街地と違い、歴史文化が色濃く残る地域が北部や南部エリアです。九十九島八景に代表されるように、こうしたエリアにも様々な風景が展開されています。弘化4年、自然の山水を好んだ風流人が街道に沿って目にする風景の中から、特に好んだ風景を地方八奇勝図として残している殿様が見たであろう足跡を巡るなど、歴女にとって、佐世保北部エリアは魅力的なスポットになるのではないでしょうか。例えば、神秘的なスポットを求めるならば、その名の通り、竜が潜んでいるかのような雰囲気を漂わせる滝をはじめ、鬼が目覚めて伸びをした際、足であけてしまった2つの穴のあるスポットもあります。実際には海だった時代に、波によってできた海食洞穴であると言われています。自然の不思議を感じたい際、こうした名所や旧跡、文化財などに触れてみるのも1つの手です。

 軍港時代には、佐世保名所随一と言われた人気の景勝地に足を運んでみる際、春には桜、秋にはもみじなど、季節の花々をチェックするのもポイントです。例えば、県指定天然記念物として、北部エリアの神社から株分けされた里桜の変種である桜は、花弁が約200枚に達し、八重の桜が二段に咲くのが特徴ですが、この種の桜の中でも佐世保のものは、日本最古で樹齢約250年です。同じく、佐世保の市の天然記念物には、幹や根回り、立ち上がりなど、見応えのあるフジが咲き誇るスポットも展開されています。また、北西部一帯に浮かぶ九十九島は、平戸瀬戸まで連なっているため、ツツジの名所として周知される標高234mに位置する公園からは、北九十九島を眺めることもできるなど、1カ所で得する見方が期待できます。

 また、季節の足跡を巡るのも、海から一望できるのが佐世保ならではです。と言うのも、坂の街として段々畑のように道なりが続いているのが特徴で、自ずと、海面からは大パノラマで陸を見ることになります。ツツジにしろ、芝桜、コスモスなどの密集度のある花々は、海側から見ることで、壮大さが改めて評価されています。クルーズなどで巡るツアーを利用してみるのも手の1つで、例えば、春の時期にはうず潮とともに桜見物も可能で、日本三大急潮の1つを満喫したい際にも得となります。また、港から船で渡ることにより、市の天然記念物としてサザンカの木を見学できます。樹齢250年と推定される巨木で、実から採れる油もキリシタン生活に欠かせないものであるなど、歴史ある花をガイド付きで巡ることも可能です。

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